地域おこし協力隊の失敗例について学んできた

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地域おこし協力隊失敗例

地域おこし協力隊になって早4ケ月目になりました。

4月に地域おこし協力隊の初任者を対象とした研修会に参加したときに学んだ地域おこし協力隊の制度としての失敗について書いて、じゃあどう進めていったらいいかを書いていきます。「地域おこし協力隊 失敗例」て調べる人も多いし、自分も着任してすぐに聞いておいて良かった内容だったんで、地域おこし協力隊に興味がある人に向けて書きます。

地域おこし協力隊は公共施策としての人的支援

徳島大学 総合科学部

田口 太郎

http://www.taguchi-studio.net/index.html

地域づくりと地域おこし協力隊、及び集落支援に期待される役割

という研修を受けてきました。

内容

制度化された背景としては、様々な補助事業にも関わらず、地方の衰退が止まらない。どうしましょうかと。

その一方で、若者を始めとした都市住民と農村の交流から、数字で測れない”元気”のある地域が出現してきましたよと。

しかし、その制度化される前は、自主的な活動、市民活動としての人的支援だったんですね。なので、

成功も失敗も自己責任

・受け皿のある地域にしか、人は行かなかった

という状況だったんです。でも制度化されちゃうと

・仕組みが出来上がっているため、なにも考えずとも始められる

・受け皿がなくとも募集が可能

成功・失敗は「制度の問題」となりがち

なので、

・取り組みを通じて、地域に合わせてアレンジする必要がある!

・公共施策なんで、自分本位でやっちゃダメだよ!

ということが大切になります。言ってしまえば、行政側も手探り状態。行政の方たちとコミュニケーションをしっかり取って行動してねってことです。

自分も来てすぐは、行政の方から初めての地域おこし協力隊(大牟田市にはもう一人隊員がいるが別の課に所属している)なんでどういう風に動いてもらうかは手探り状態なんだよと言われてました。

じゃあ、実際何したらいいの?

人的支援は大き分けて2つ

・困った部分を助ける生活補完型支援 (具体例) 草刈り、買い物支援

・アート展や特産品作りなどの価値創造型支援

どうしても、地域活性化の成功事例などで挙げられる価値創造型支援に目を奪われがちだが、生活補完型支援も大切なんですよ!と言われてました。

自分は一般的な地域おこし協力隊(地域に入っていって草刈りや農家の手伝いをしたりする)とはちょっと違ってて、市役所の商業観光課に所属になって、シティセールスとかの方になるんで、あんまり生活補完型の活動はやってないです。

活動を進めていく

大前提として地域の人たちと進めていく。これ重要です。人的支援は恒久ではないので。

とはいえ、地域の人たちと馴染んでいくのは大変なことも多いとよく聞きます。。

そのためには

地域の魅力を語ってあげる→地域の人たちのやる気を引き出す

まずは楽しいことをやる→機運が高まってきてから行動する

というステップを踏んでいきましょう。

協力隊に求められること

・自分のやりたいことと地域をブレンドする

これが求められてます。地域のことをやるのはもちろん大切です。でも任期もあるんで、したたかな戦略を持って任期後も定住できるように自分のやりたいこともやっていきましょう。

参考になった記事

地域おこし協力隊の「失敗の本質」に共感しすぎてやばい!協力隊応募者必読!

地域おこし協力隊募集の失敗例から学ぶ自治体選びの方法

この記事は自分もかなり参考になったんで、地域おこし協力隊に興味がある方はオススメします。

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阿部 将英

『大牟田ひとめぐり』編集長。1990年佐賀生まれ。 近畿大学卒、IT系ベンチャー企業を経て、大牟田市地域おこし協力隊に。
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