アラサー転職

これぞ田舎の大人な遊び方。周りを気にせずアウトドアが楽しめる!

 

 

「田舎は遊ぶ場所がない」

 

こういう言葉をよく聞きます。

 

遊ぶ場所がないから、何しようかなってなりますよね。

 

でも、田舎だからこそできる遊び方もあります!それがアウトドアです。

 

アウトドアな遊びを知っていると、いつでも自分たちで楽しめる遊び方ができるし、田舎ならではのメリットを味わうことができます。

 

今回は、ぼくが田舎に住んでてよかったなと思う遊び方を紹介します!

 

思い立った時に焚き火ができる

 

 

 

 

田舎だと季節の変化に敏感になります。

秋の気持ちいい陽気に焚き火して、焼き芋したくなってもすぐにできます!

 

都会だと周りを気にしないといけないし、BBQや焚き火をするならどっかキャンプ場に行って、用意してなんやらでけっこうパワーがいりますよね。

 

田舎は外に焼き台を出して、火をつけるだけ!

 

焼き芋&軟骨までトロトロ手羽元コーラ煮

 

今回のメニューは「焼き芋」と「手羽元のコーラ煮」です。

 

 

焼き芋の作り方

 

焼き芋は水で洗って、新聞紙に包んで再度濡らします。

 

 

その上にアルミホイルを巻いていきます。

ここがしっかりできていないと、隙間から焦げてしまうので注意しましょう。

 

 

火もまんべんなく広げていきます。

火力が重要なので、大事なポイント。

 

 

 

ホクホクのいい感じの焼き芋が完成しました。

お芋のほんのり甘みが美味しい〜。

 

季節を味わえる贅沢。

 

手羽元のコーラ煮

 

手羽元のコーラ煮は簡単!

 

その名の通り、手羽元をコーラで煮るだけです。

 

 

アウトドアにはスキレットがあると便利です。

 

 

 

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手羽元を煮込んで、軟骨までトロトロ!

 

焚き火でウインナーを串刺しにして焼いてました。

 

 

 

パリッと感がたまらない〜。

 

焚き火の癒し効果

 

 

火を見てると、ぼ〜っと癒されます。

 

この日も結局4時間くらい焚き火してました。

 

 

イメージ的には、こんな感じ。

スペアザ最高。

 

焚き火には「1/fゆらぎ」があり、癒し効果があります。

 

クラシックと同じ効果と言われているので、クラシックを聞きながら焚き火をすると最強ですね。

 

田舎の遊び方は”自分で作る”こと

 

 

田舎には確かに遊ぶ場所はありません。

ですが、自分たちで創り出すことはできます。

 

自然があり、人目を気にすることなくアウトドアが楽しめます。

 

自然も楽しめるし、非日常感がたまらないので田舎での遊びはオススメです!

 

・アウトドアが好き

・自分で創り出すことができる

 

こういった人たちは、田舎で遊ぶことが楽しめる人たちだと思います。

 

合わせて読みたい→大人のキャンプの楽しみ方は「ゆっくりすること」アウトドア初心者が伝えたい魅力

 

ABOUT ME
阿部 将英
フリーライター・メディアディレクター。 『大牟田ひとめぐり』編集長。1990年生まれ、27歳のときに独立しました。