使って良かったもの

バッテリーグリップを初心者カメラマンが、キャノン60Dに1年間装着してみた感想

 

カメラをやってる人だと一度は考えたことがある「バッテリーグリップ必要不必要問題

 

今回はカメラ初心者だった僕が、一眼レフ(キャノン60D)に装着して1年間使ってみて感じたことを書いていきます。

 

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バッテリーグリップを使うメリット

 

まずは、バッテリーグリップを使うメリットから書いていきます。

 

見た目がかっこいい

 

なにより装着して思ったのが、カッコイイ

 

バッテリーグリップをはめるだけでプロっぽく見えます。

 

▼バッテリーグリップ装着

 

▼外した場合

 

バッテリーグリップをはめたカメラを持っているだけで友達から

 

「プロやん!!!」

 

という嬉しいお言葉をいただけます。

 

ミーハーな私にとって重要なポイント。

 

縦撮りができる

 

普通は横でしか撮れませんが、バッテリーグリップだと縦撮りができます。

 

▼こんな風に

 

縦で撮ってみる

 

という発想ができるだけで写真が変わってきます。

 

バッテリーが長持ちする

 

バッテリーグリップはバッテリーを2個入れることができるので、長持ちします。

 

一ヶ月くらい充電しなくても済むときもあったくらい長持ちします。

 

バッテリーグリップのデメリット

 

お次は、バッテリーグリップのデメリットです。

 

重たい

 

僕が使ってて感じたデメリットは重たい

 

これだけなんですが、これまでのメリットを打ち消すほどの威力なんです。

 

バッテリーグリップをつけてからは、出かけたりするときのカメラはミラーレスを持って行ってました。

 

取材や撮影会のときは、一眼レフ。

 

といった感じで使い分けてました。

 

必要なときに装着する

 

自分は重たいのがしんどいので、最近は外してます。

 

友達の前でドヤりたいとき、長時間撮影に行くとき、とかはつけていこうかなって感じですね!

 

ぜひあなたの感想も教えてくださーい!

 

使ってるカメラの最新機種とバッテリーグリップ

 

 

 

僕が撮影してきた地元の風景はこちら→呼子の魅力はイカだけじゃない!唐津出身でも知らなかった呼子の魅力あふれる風景を撮影

ABOUT ME
阿部 将英
フリーライター・メディアディレクター。 『大牟田ひとめぐり』編集長。1990年生まれ、27歳のときに独立しました。