この記事では、テレビ台をDIYして部屋をインダストリアルな雰囲気に変える方法について紹介します。
引っ越して、テレビ台が部屋に合わなくなってしまったりしませんか?
おしゃれなテレビ台を買おうとしても、大きさがしっくりこなかったりします。
引っ越してテレビ台がしっくりこないのを解決するのが、テレビ台のDIYです。
DIYすることで、あなたの部屋にあったサイズで作ることができますし、市販のものを買うよりグッと安い費用で買うことができます。
実際にぼくが、部屋に合うテレビ台をDIYした経験をご紹介していきます!
足場板を使って男前インテリア風に
▼作ったテレビ台はこちら
パッと見かなりおしゃれに見えて、ハードルが高く思えますが、作るのはそこまで難しくありません!
今回は、製作過程を順を追ってご紹介します。
ぼくは、兄の工場を借りて行いました。
テレビ台の材料は足場板を使用。
足場板とは、建築現場で使い古された杉板のことです。
使い古されているので、良い味を出してくれて、インダストリアルな雰囲気の男前インテリアになります。
足場板は楽天でも売っているので、部屋に合うサイズを選んで購入しましょう。
【仮設材】【板材】中古足場板Mサイズ 200×35×長さ1400〜1500mm
製作開始
製作は、
- 設計図を書く
- 表面を研磨
- 角を面取り
- 長さ調整
- 組み立てる
- 塗装
の工程で行いました。
設計図を書く
部屋の大きさに合わせた設計図を書きましょう。
表面を研磨
まずは表面を研磨していきます。
電動のサンダーを使用しました。
ですが、一般の方で電動サンダーを持っている、買うにはハードルが高いと思いますので、紙やすりを買ってされるのが良いと思います。
足場板は作業現場で使われていたものなので、そのままだと使いにくいので、綺麗に研磨しましょう。
角を面取り
お次は、角を面取りしていきます。
これも一般の方にはハードルが高いと思いますので、紙やすりで一生懸命磨いていきましょう。
カットし長さを調整
その後、カットして長さを調整していきます。
ノコギリで長さ調整されることをオススメします。
組み立て
ボンドでくっつけていきます。
その後、インパクトで打ち込んでいきます。
塗装
このままだと、乾いた感じのままなので、塗装していきます。
塗装もやってるとけっこう楽しいです。
塗り終わって、1日くらい放置しておくと色が落ち着いてきます。
塗装した塗料はこちら
完成
いよいよ完成!!
めちゃくちゃかっこいい雰囲気になりました!
製作時間は約5時間ほど。
自分で作ると愛着が湧いてきますね。
部屋で過ごす時間が楽しくなる
家に置いたらこんな感じ!
部屋におくとよりかっこいい!!
部屋の中を自分のお気に入りのものにしていくと、部屋で過ごす時間が好きになりますね。
ぜひテレビ台のDIYに挑戦してみてください!