駆け出しのWebライター「Webライターとして活動しているけど、文字単価が全然上がらない。クラウドソーシングでは稼げないのかな」
Webライターとして活動を始めた方で、このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
この記事を書いている僕も、最初は全く稼げる気がしませんでした。
しかし、1ヶ月半ほど集中してクラウドソーシングに取り組んだところ、平均文字単価3円まであげることができ、独立2ヶ月目で月収が30万円を達成。独立5ヶ月目で月商120万円ほどまで伸びました。
やり方を変えることで、クラウドソーシングで稼ぐことは可能です。
先日ライティングに関するTweetをしました。
本格的にライターとしてクラウドソーシングで仕事を獲得し始めて1ヶ月半。
文字単価3円のお仕事を安定していただけるようになってきた。そのためにやったこと。
1.提案&納品しまくる
→自分がどのジャンルが得意とか書きやすいとかわからなかったから、興味のある案件に提案して受注したら納品— あべちゃん✏Webライター (@abemasa0530) 2018年5月18日
本格的にライターとしてクラウドソーシングで仕事を獲得し始めて1ヶ月半。
文字単価3円のお仕事を安定していただけるようになってきた。そのためにやったこと。
1.提案&納品しまくる
→自分がどのジャンルが得意とか書きやすいとかわからなかったから、興味のある案件に提案して受注したら納品
反響があったので記事にします。
稼げないと悩むライターの方の参考になれば幸いです。
[toc]
提案数を増やす
大前提として、提案数を増やしましょう。
ライターとして活動し始めたばかりの方は、得意ジャンルや書きやすいジャンルがわかっていないことが多いです。
そのためにも、まずは少しでも興味のあるジャンルの案件に対して積極的に提案をしましょう。
いろんなジャンルのライティングをすることで、自分に合ったジャンルを見つけていくことが可能です。
提案を増やすことと同時に提案力も身につける必要があるので、下記の記事を参考に提案力を鍛えましょう。
提案していき、獲得できた案件をガンガン納品していきます。
まずは作業量が重要です。
書けるジャンルを攻める
2.自分が書きやすいジャンルを攻める
→自分は地域メディアを@omutahitomeguri を運営していた経験があって、ホームページに関する記事とかSNSの運用を記事を書くのが楽しかった。なので、案件を絞って提案しまくった。すると、お客さんから喜んでくれるようになって継続案件が決まっていった。
— あべちゃん✏️Webライター (@abemasa0530) 2018年5月18日
2.自分が書きやすいジャンルを攻める
→自分は地域メディアを@omutahitomeguri を運営していた経験があって、ホームページに関する記事とかSNSの運用を記事を書くのが楽しかった。なので、案件を絞って提案しまくった。すると、お客さんから喜んでくれるようになって継続案件が決まっていった。
提案、納品を続けていくと、書きやすいジャンルが少しずつ見えてきます。
書きやすいジャンルが見えてきたら、そのジャンルに絞って提案していきましょう。
これまで経験のあるジャンルや書きやすいジャンルを選ぶことで、リサーチに割く時間を減らすことができ、執筆スピードをあげることが可能です。
また、専門性のあるジャンルになるので、記事のクオリティも上がります。
記事のクオリティが上がることで、クライアントの期待を上回ることができ、結果として継続案件につながります。
僕の場合でいうと、メディア運営をしていた経験があったので、ホームページに関する記事やSNS運用についての記事を書いていて楽しかったです。
この頃に記事執筆をしていたクライアントからのお礼メール↓
単価交渉
3.単価交渉
→喜んでもらえるようになって、ありがたいことに仕事が増えた。新規でいただける仕事の単価も上がってきたので、お付き合いのあるお客さんに単価交渉をして上げてもらった。この辺りからやってて楽しい案件になってきて新たに提案しなくても大丈夫なくらい案件をいただけるように。
— あべちゃん✏️Webライター (@abemasa0530) 2018年5月18日
3.単価交渉
→喜んでもらえるようになって、ありがたいことに仕事が増えた。新規でいただける仕事の単価も上がってきたので、お付き合いのあるお客さんに単価交渉をして上げてもらった。この辺りからやってて楽しい案件になってきて新たに提案しなくても大丈夫なくらい案件をいただけるように。
書きやすいジャンルが見つかり、そのジャンルのクライアントを増やした次のステップとして、単価交渉をします。
記事を執筆しながら、合わせて新規の提案を行っていくと、単価が自然とアップしていきます。
そのタイミングで、これまでお付き合いのあったクライアントに単価交渉をしていきます。
単価交渉をする際に参考にした記事:ランサーズ、文字単価の交渉方法。
6社ほどクライアントを抱えることで、新たに提案を行わずに安定して仕事を受注できるようになりました。
クライアント数が少ない場合だと、大口のクライアントから理不尽な要求をされた場合に断ることができません。
そのようなことがあったときのためにも、クライアントは複数お付き合いしていくことがリスクヘッジとなります。
とにかく納品
4.とにかく納品
→この辺りからまた納品祭り。納品するたびにお客さんから喜んでもらえて、褒めてもらえて、ライターやっててよかったと思えるようになった。納品する→喜んでもらえて案件いただける→単価交渉→納品する→喜んでもらえて案件いただける→単価交渉
の嬉しいサイクル突入
— あべちゃん✏️Webライター (@abemasa0530) 2018年5月18日
これまで新規提案をしていた時間を、全て記事執筆の時間に費やすことができたため、納品量をぐっと増やすことができました。
やってて楽しいジャンルだけだったので、書いてても楽しいし、クライアントからも褒めてもらえるように。
この辺りの時期はクライアントから喜んでもらえるため、より頑張ろう!と思えるようになって仕事が捗る嬉しいサイクルに突入しました。
ライターさんに仕事を依頼している方は、ぜひ嬉しいと感じた時は積極的に伝えてあげてみてください。ライター側としては、それだけでモチベーションが上がります。
高単価案件に提案
5.自信がついて高単価案件に提案
→今まではビビって提案できなかった高単価案件にも自信がついたことで提案できるように。これまで通りの感じでやって提案&受注&納品していくと喜んでもらえた。気づけば単価3円の案件ゲットしまくり。(ありがたい)
— あべちゃん✏️Webライター (@abemasa0530) 2018年5月18日
5.自信がついて高単価案件に提案
→今まではビビって提案できなかった高単価案件にも自信がついたことで提案できるように。これまで通りの感じでやって提案&受注&納品していくと喜んでもらえた。気づけば単価3円の案件ゲットしまくり。(ありがたい)
ある程度ライティングスキルが身につき、クライアントの要望に応えれるようになってからは、金融関連などの高単価案件に提案。
この頃からどんな案件でも「ある程度書くことができる」と自信がついて、今まではビビって提案すらできなかった案件に挑戦。
高単価案件でも、これまで通りに提案&納品してくと、クライアントから喜んでもらえるようになりました。
気づけば、自分の文字単価が3円以上になっていました。
まとめ
今回の記事では、Webライターが文字単価3円を超えるための5つのステップについて紹介しました。
- 提案数増やす
- 書けるジャンルを見つける
- 単価交渉
- 納品数増やす
- 高単価案件に挑戦
クラウドソーシングを利用して、文字単価3円以上の案件を獲得して、稼いでいくことは可能です。
今回の記事を参考に悩んでいる方は、ぜひ挑戦してみてください。