ただいまご紹介に預かりました阿部将英と申します。
航さん、真央さん、本日はご結婚おめでとうございます。並びに、ご両家のご親族の皆様誠におめでとうございます。
友人といたしまして、お祝いの言葉を述べさせていただきたいと思います。
今日は航さんに手紙を書いてまいりました。手紙の中では、いつもの呼び方で呼ばせていただくことをお許しください。
「六本松さん」(一滑り)
松さんとは、小・中・高・大と全て違います(さっき滑ったのを笑いでカバー)
松さんとは、5月に千葉県いすみ市で開催された田舎フリーランス養成講座で、松さんが統括、僕が講師という立場で初めて一緒に仕事をさせていただきました。
身長が高く、髭も生え、その見た目のイカつさからは想像できないほど、とても優しい松さん。
寝起きが弱いのに、朝からハイテンションで絡む僕にいつも合わせて遊んでくれました。
初めての講師ということもあり、わからないことやどうしたらいいのか迷うこともあり、松さんには何度も相談させていただきました。
その度に、真摯に相談に乗ってくれて、松さんはいつも的確なアドバイスをくれました。仕事のできる松さんと一緒に過ごした日々は僕にとって財産です。
その時に松さんが結婚式をセルフプロデュースするとお話を聞いて、どんな結婚式にするんだろう、お相手はどのような方なんだろうと思いました。
そう思っている時に、田舎フリーランス養成講座の期間、真央さんが遊びに来てくれました。その時の松さんはとても楽しそうで、松さんが普段仕事に打ち込めているのは、真央さんの存在があるからなんだとその時感じました。
その後もお二人のご自宅に遊びに行った際も、優しく出迎えてくれて、とても素敵で本当にピッタリなお二人だと思います。
素敵なお二人だからそこ、このような素晴らしい結婚式を開催することができたんだと思います。
本日このような晴れの場を迎えられましたこと、本当に心よりお祝い申し上げます。これをもちまして、おふたりのはなむけの言葉とさせていただきます。
みなさまご静聴ありがとうございました。