どうも、ダイエット減量中に我慢できずにマックを食べた阿部です!
「痩せるため」とは言いつつ、ダイエット中の食事制限はストレスが溜まる。
「チーズケーキ食べたい」「ラーメン食べたい」「マック食べたい」と食べ物の欲がとめどなく溢れ出てきます。
じゃあ、ダイエット中は食べたいものを絶対に我慢しないといけないのか?
個人的には、ダイエットは短期集中ではなく長期的に考えるものだと思うので、食べるのはありかと。
結論から言ってしまうと、1日の消費カロリー内に収めれれば、マックを食べても大丈夫だと思ってます。
とはいえ、マクドナルドはカロリーが高いです。。。
なので、今回の記事では、極力注意してほしいポイントやマックを食べた場合の1日の他の食事例などを解説していきます!
うまく食欲と付き合っていって、ダイエットを継続していきましょう。
1日の消費カロリー内であればマクドナルドを食べても大丈夫
基本的に体重が増えてしまうのは、
摂取カロリー>>消費カロリー
になってしまうから。
なので、極論
消費カロリー>>摂取カロリー
であれば太りません。
消費カロリーと基礎代謝がよくごっちゃにされがちなのですが、
- 基礎代謝:何もしなくても消費されるカロリー(生命維持に必要なやつ)
- 消費カロリー:基礎代謝と合わせて、歩いたりする日常の生活で消費されるカロリーの合計
なので認識をお願いします!
自分自身の基礎代謝や消費カロリーは、それぞれググると簡易的なツールが出てくるので、それで計算してみて目安を把握してください。
例えば、165cm、59kg、25歳女性であれば、約2,000カロリーが消費カロリーになります。
てりやきマックバーガーセット(てりやき、ポテトM、コーラM)だと総カロリーが1,028カロリーに。
内訳:てりやきバーガー498カロリー,ポテトM410,コーラM140)
1日の消費カロリー2,000-てりやきセット1,028=972カロリー
なので、もしてりやきマックバーガーセットを食べたとしても、残りの食事を972カロリーに抑えれば極論太りません。
ここまでのポイント
自分自身の基礎代謝と消費カロリーの目安を把握しておく
消費カロリー内に摂取カロリーを抑える
ダイエット中はカロリーを制限しても基礎代謝まで
消費カロリーと基礎代謝の話になったので、ダイエット中のカロリー制限についてもお話ししておきますね。
基本的にダイエット中はカロリー制限を行うのですが、あなたの基礎代謝以下まで落とすのは絶対にやめましょう!
基礎代謝以下のカロリー制限をしてしまうと、筋肉量が落ちて基礎代謝も落ち、結果として痩せにくい身体になってしまいます。
消費カロリー>>1日の摂取カロリー>>基礎代謝
以内になるように調整しましょう。
なので、165cm、59kg、25歳女性であれば基礎代謝が約1,300ほどなので、これより制限するのはやめてください。
ここでのポイント
カロリー制限は基礎代謝まで
マックを食べても太らないための注意点!マックポテトとジュースは避けて
マックを食べる時に太らないようにするための注意点は、マックポテトとジュースは避けることです。
ばかやろー!ポテトとジュースあってのマックだろうがぁ!
ていう人は、その分1日の他の食事を抑えればいいですが、一食で1,000カロリー超えて他の2食を300カロリーに抑えるのは現実的じゃないですよね。。。
ハンバーガーだけであれば、500カロリーくらいなので、 まだなんとかなります。
問題はポテトとジュース。
ポテトはMでハンバーガーと同じかそれ以上のカロリーがある上に、炭水化物と脂肪がほとんどなので、栄養バランスもあまり良くありません。
ジュースもカロリーがあるので、基本的にダイエット中はジュースはやめたほうがいいです。お茶や0カロリーのジュースにしておきましょう。
ダイエット中のマックは昼に食べよう
「夜寝る前に食べると太る」と聞いたことがあるかもしれませんが、その通りです。
なので、1日の活動量が多い日中に食べるようにしましょう。
そうすることで、マックをダイエット中に食べても太りにくくなります。
ここまでのポイント
ポテトとジュースは避ける
日中に食べる
炭水化物・タンパク質・脂質のバランスを考えるとプロテインを飲むのがおすすめ
じゃあ、マックを食べた場合、その日の他の食事はどうしたらいいのか?と疑問に思われると思います。
個人的には、プロテインを飲むのがおすすめです。
理由としては、マクドナルドを食べると、三大栄養素の炭水化物・タンパク質・脂質のバランスでいくと、タンパク質が不足しているからです。
さらに、タンパク質を食事から摂取しようとすると、炭水化物や脂質も合わせて摂取してしまい、オーバーカロリーになってしまいます。
その点、プロテインであればメインがタンパク質なので、余分なカロリーを摂取せずにタンパク質を摂取できます。
てりやきとポテトを例にして栄養素を見てみると、こんな感じ。
- てりやきマックバーガー タンパク質15.5g、脂質 30.2g、炭水化物 36.4g
- マックポテト(M) タンパク質5.3g、脂質 20.6g、炭水化物 51g
脂質と炭水化物がなかなか高い…!
マックを食べた日は、プロテインを飲みつつ、サラダなどでカロリーを抑えながら1日のトータルバランスを整えてあげるのがいいですね。
食べても大丈夫なマックメニューをカロリー別に紹介!
マックのメニューのカロリーとタンパク質、脂質、炭水化物をいかにまとめました。
- エビフィレオ カロリー395 タンパク質 12.5g 脂質17.4g 炭水化物 47.7g
- ソーセージエッグマフィン カロリー475 タンパク質 21.5g 脂質30.6g 炭水化物27.3g
- チーズバーガー カロリー307 タンパク質15.8g 脂質13.4g 炭水化物30.8g
- ビッグマック カロリー525 タンパク質26g 脂質28.3g 炭水化物41.8g
- てりやきマックバーガー カロリー 478タンパク質15.5g、脂質 30.2g、炭水化物 36.4g
- マックポテト(M) カロリー410 タンパク質5.3g、脂質 20.6g、炭水化物 51g
- シャカチキ243 タンパク質14.8g 脂質12.8g 炭水化物17.2g
- チキンマックナゲット 5ピース カロリー270 タンパク質15.8g 脂質17.2g 炭水化物13.1g
- ハッシュポテト カロリー145 タンパク質1.3g 脂質9.7g 炭水化物13g
- マックシェイク カロリー380 タンパク質8.1g 脂質3.9g 炭水化物78.2g
- コーラ カロリー140 タンパク質0g 脂質0g 炭水化物35.1g
並べてみると、ビッグマックは三大栄養素のバランスが意外と良かったり、チーズバーガーが意外とローカロリーだったりと発見が多いです。
マックシェイクは飲み物なのにチーズバーガーより高カロリー…。組み合わせるとやばい。
まとめると、こんな感じ。
割と食べて大丈夫
- チーズバーガー
- チキンナゲット
危険
- マックポテト
- マックシェイク
マックに負けるな!ダイエット中のマックまとめ
今回の記事では、ダイエット中のマックの食べ方について紹介してきました。
改めてまとめると、以下のように。
- 消費カロリー内に抑えればマックを食べても大丈夫
- なるべく昼間に食べる
- ポテトとジュースは避けて
- マック食べた日は、プロテイン飲んだり、サラダ食べたりで調整する
- 食べるなら、チーズバーガーやチキンナゲットを
マックも食べ方に気をつければ、ダイエット中もたまには食べるのもありです。
我慢し続けて、ダイエット後に食欲爆発させるのはよくないですから、ダイエットは長期戦と考えて、うまくマクドナルドと付き合っていきましょう!
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