どうも、プロテインバーを食べ比べている阿部です!
プロテインバーで最も有名な商品といえば森永が販売している「in バープロテイン」(だと個人的には思ってる)
コンビニやドラッグストアでも販売されており、気軽に買える商品です。
ただ、「プロテインバーってダイエット中に食べていいの?」「プロテインバーって美味しいの?」とよく質問されるので、購入してレビューしていきます!
in バープロテインを購入しようと思っている方の参考になれば嬉しいです。
ベイクドチョコのカロリー、糖質・タンパク質・脂質の栄養バランスは?
まず気になるのは、in バープロテインの栄養バランスですよね。
いくら食べやすくても、栄養バランスが悪ければおかし食べるのと変わりませんからね。。。
▼in バープロテイン ベイクドチョコの栄養成分
in バープロテイン ベイクドチョコの栄養成分をまとめました。
- カロリー:209
- タンパク質:15.9g
- 脂質:11.1g
- 炭水化物:12.1g(糖質10.6g、食物繊維1.5g)
ブラックサンダーにタンパク質が豊富に含まれているような栄養成分に!
どうしても気軽に食べられるお菓子やご飯(おにぎりやサンドイッチ)は、炭水化物と脂質が多くて、タンパク質が少なくなっています。
なので、タンパク質が不足していて、お菓子を食べてしまう人は、お菓子よりもプロテインバーを食べた方が三大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)のバランスはよくなります。
しかし、あくまで減量目的のダイエットなら、
消費カロリー>>摂取カロリー
にする必要があるため、食べ過ぎには注意しましょう!
▼原材料
ダイエット中なら食物繊維が豊富なベイクドビターがおすすめ
ベイクドチョコに続いて、ベイクドビターの栄養素を見ていきましょう。
- カロリー:155
- タンパク質:10.4g
- 脂質:8.5g
- 炭水化物12.6g(食物繊維6.7g、糖質5.9g)
ベイクドチョコと比べると、カロリーは低め。
大きな違いとしては、ベイクドビターは食物繊維が豊富!
ダイエット中は炭水化物を制限している人が多いと思いますので、どうしても食物繊維が減りがち。
食物繊維が減ると便秘になりやすくなるので、食物繊維は意識して摂取するのがおすすめです。
in バープロテイン ベイクドチョコの味・食べやすさは?
栄養素がわかったところで、次は食べやすさを検証していきます。
まずはベイクドチョコから。
袋から出してみると、こんな感じ。
いたって普通のチョコって感じです。
プロテインバーなので、少ししっとりした触り心地。
中にはナッツが入っています。
食べてみると、普通のチョコのお菓子!
プロテインバーとか関係なく、普通に食べやすい。
どうしても甘いものが食べたくなった時は、お菓子の代わりにこれを食べるといいかも。
もちろん摂取カロリーには気をつけて!
in バープロテイン ベイクドビターの味・食べやすさは?
ベイクドチョコに続いて、ベイクドビター。
ベイクドチョコより、ベイクドビターの方がしっとり感が強い。
中には、ベイクドチョコと同じようにナッツが入ってます。
ベイクドビターは、ベイクドチョコより少しもそもそしますね。
糖質が少ない分、やはり味は少し劣ってしまいます。
それぞれの特徴をまとめました。
- ベイクドチョコ:普通のお菓子のように食べやすい。カロリーは少し高め
- ベイクドビター:少しもそもそする。食物繊維が豊富
それぞれ使い分けていくのがよさそうです!
in バープロテインの良かった点・微妙だった点【口コミ】
良かった点を先にまとめると、
- 思ったよりも安い(160円くらい)
- PFCパランスも悪くない
- 食べやすい
こんな感じです。
オーガニックとかにこだわったプロテインバーだと250円くらいするので、継続するには少し高い。in バープロテインだと160円くらいなので、割とリーズナブル。
あと、日本製のプロテインバーは糖質が高いイメージがありましたが、ベイクドチョコでも10gくらいと思ったよりも低いです。
もちろん1日のカロリーとPFCバランスは考えないといけないですが、他のプロテインバーもこれくらいは入っているので許容範囲かと。
ベイクドチョコは普通のチョコのお菓子のように食べられたので、満足です。
微妙な点は個人的にはなかったのですが、他の方の口コミを見ていると人工甘味料などを使っている点が気になる方も多いようです。
人工甘味料については意見が分かれるところだと思いますので、それぞれで判断していただけると。
ウィダーから改名
そういえば前ってウィダーインゼリーとか「ウィダー」のブランド名で森永って販売してましたよね?
調べてみると、ウィダー社との提携を解除して森永独自のブランドとして「in」シリーズを開発されているそうです。
アスリート向けのイメージが強いウィダーから、お菓子メーカーとして森永の独自色を出していくための路線変更だとされています。
昔の10秒チャージのCM懐かしいな。
in バープロテインレビューまとめ
今回の記事では、「in バープロテイン」について紹介しました。
タンパク質がベイクドチョコには15g、ベイクドビターには10gと豊富に含まれており、忙しい朝やお昼に合間で食べやすいプロテインバーです。
ただし、減量やダイエットは、消費カロリー>>摂取カロリーが重要ですので、食べ過ぎはよくありません。
1日のカロリーやPFCバランスを考えてうまく活用してください!