筋トレで肩を痛めて2週間以上筋トレできていない阿部です!
筋トレにハマっている状態から怪我をしてしまって、筋トレができなくなるとめちゃくちゃストレスたまりますよね。
自分も週4で筋トレしてて、減量期から増量期に切り替えようと思っていたタイミングで肩を痛めて、筋トレができなくなりました。。。
筋肉痛がない生活なんてなんてつまらないんだ。。。
って絶望してましたが、筋トレができない時期だからこそできることもあると気づきました!
結論から言うと、個人的にやって良かったと思うのは、以下の4つでした。
- ウォーキング
- 料理・栄養の勉強
- 奥さん・家族との時間を大切にする
- 昔やってた趣味をまたやってみる
自分と同じように怪我で筋トレできなくて、イライラしてしまっている人の参考になれば嬉しいです!
怪我したら痛めた箇所は絶対やらないほうがいい
先にお伝えしたいのが、筋トレで怪我したら痛めた箇所は絶対安静でいきましょう。
当たり前ですが、やればやるほど完治が遠のいていきます。。。
自分はダンベルプレスのフォームが悪い&重たい重量でやってしまって肩を痛めました。
ちょっと休めば大丈夫だろと思って、4日後に胸トレの時にダンベルプレスをやってから、肩を上げるたびに痛くなるほど肩を痛めてしまいました。。。
コロナの影響で整骨院もいけなかったので、ただただ安静にすることしかできず。
脚ならいけるだろと思ってブルガリアンスクワットやりまくったら、今度は膝が抜ける感覚になって、筋トレそもそもをやめました。
痛めてる時にやらなかったら、今頃筋トレできてたのかなと思うと後悔しかありません。
なので、自分と同じような経験をして欲しくないので、絶対痛めた箇所の筋トレはやめましょう。
筋トレやり始めた人で「せっかく筋肉ついてきたのに、今辞めたら筋肉落ちちゃう」と思われているかもしれませんが、痛めてる時にやっても満足な筋トレはできないので、思い切って休みましょう!
怪我で筋トレができない時にやりたい4つのこと
じゃあ、怪我で筋トレができない時何したらいいの?ってなりますよね。
個人的にやって良かったと思うのは、以下の5つでした。
- ウォーキング
- 料理・栄養の勉強
- 奥さん・家族との時間を大切にする
- 昔やってた趣味をまたやってみる
それぞれみていきましょう!
ウォーキング
マジでおすすめなのが、ウォーキング。
週4とかで筋トレしてた人が筋トレしなくなると、身体がなまる感半端ないです。
軽く身体を動かすとすっきりするし、血流もよくなるので怪我の治りも早くなります。
1時間くらいウォーキングするとちょうどいいですよ。
減量中の人であれば、寝起きにウォーキングすることで脂肪燃焼にも。
料理・栄養の勉強
筋トレは、8割食事・2割トレーニングと言われるほど、食事が重要です。
なので、怪我で筋トレができない時は、食事のレパートリーを増やしたり、筋肉をつけるためや脂肪を落とすために栄養などの勉強をしましょう!
自分は鶏胸肉の料理のレパートリーを
- カレー
- 親子丼
- ガパオライス
- ハンバーグ
- 炊き込みご飯
と増やすことができました。
他にも、いろんなサプリメントやプロテインを買ってみて試してみたり。
怪我が治って筋トレが再開できるのが楽しみです。
奥さん・家族との時間を大切にする
筋トレをやってる人が忘れがちなのが、家族との時間。
筋トレの優先度ばかりあげてしまい、家族との時間をおざなりにしてしまってる人も多いです。
もちろん自分のために時間を使うのは大切ですが、普段筋トレできるのも家族あってこそ。
自分も奥さんと一緒に料理したり、テイクアウトで美味しいランチを食べたりと、ゆっくりした時間を過ごしました。
一緒にウォーキングするのもリフレッシュになりました。
普段の当たり前に感謝しつつ、怪我が治って筋トレできるようになっても、家族との時間は大切にしましょう。(自分への戒め)
昔やってた趣味をまたやってみる
週4で筋トレしてたので、その時間がなくなると意外と時間を持て余します。(そりゃそうだ)
なので、自分は昔やってたコーヒーとレコードをまた楽しむようになりました。
コーヒーは好きな豆をハンドドリップで淹れて、レコードはお気に入りのレコードを古いレコードプレーヤーで流したりして、ゆっくりとした時間を過ごしました。
何かに熱中して続けるのもいいですが、昔やってた趣味をもう一回やってみて、ゆっくりとした時間を過ごすのもいいですよ。
時間を有効活用して次に繋げよう
今回は、怪我で筋トレができない時の個人的な対処法を紹介してきました。
筋トレを続けていると、「今日は嫌なことがあったから筋トレしよう」「筋肉痛がないと不安だから筋トレしよう」と段々筋トレ依存になっていきます。
筋トレでストレス解消やリフレッシュすることはいいことですが、筋トレでしか解消できないようになると、筋トレ依存の状態になっています。
そうなると、家族との時間や仕事などよりも筋トレを優先してしまい、多くのものを失ってしまうかもしれません。
熱中するのはいいことですが、周りとのバランスを考えて筋トレを行っていきましょう。
怪我をしたことは残念ですが、改めて自分を見つめ直す良い時間になったと個人的には思いました。
怪我が治って筋トレが再開できた時に「あの時間があってよかった」と思えるように、時間を有効活用していきましょう!