
「田舎は遊ぶ場所がない」
こういう言葉をよく聞きます。
遊ぶ場所がないから、何しようかなってなりますよね。
でも、田舎だからこそできる遊び方もあります!それがアウトドアです。
アウトドアな遊びを知っていると、いつでも自分たちで楽しめる遊び方ができるし、田舎ならではのメリットを味わうことができます。
今回は、ぼくが田舎に住んでてよかったなと思う遊び方を紹介します!
思い立った時に焚き火ができる


田舎だと季節の変化に敏感になります。
秋の気持ちいい陽気に焚き火して、焼き芋したくなってもすぐにできます!
都会だと周りを気にしないといけないし、BBQや焚き火をするならどっかキャンプ場に行って、用意してなんやらでけっこうパワーがいりますよね。
田舎は外に焼き台を出して、火をつけるだけ!
焼き芋&軟骨までトロトロ手羽元コーラ煮
今回のメニューは「焼き芋」と「手羽元のコーラ煮」です。
焼き芋の作り方
焼き芋は水で洗って、新聞紙に包んで再度濡らします。

その上にアルミホイルを巻いていきます。
ここがしっかりできていないと、隙間から焦げてしまうので注意しましょう。

火もまんべんなく広げていきます。
火力が重要なので、大事なポイント。


ホクホクのいい感じの焼き芋が完成しました。
お芋のほんのり甘みが美味しい〜。
季節を味わえる贅沢。
手羽元のコーラ煮
手羽元のコーラ煮は簡単!
その名の通り、手羽元をコーラで煮るだけです。

アウトドアにはスキレットがあると便利です。

手羽元を煮込んで、軟骨までトロトロ!
焚き火でウインナーを串刺しにして焼いてました。


パリッと感がたまらない〜。
焚き火の癒し効果

火を見てると、ぼ〜っと癒されます。
この日も結局4時間くらい焚き火してました。
イメージ的には、こんな感じ。
スペアザ最高。
焚き火には「1/fゆらぎ」があり、癒し効果があります。
クラシックと同じ効果と言われているので、クラシックを聞きながら焚き火をすると最強ですね。
田舎の遊び方は”自分で作る”こと
田舎には確かに遊ぶ場所はありません。
ですが、自分たちで創り出すことはできます。
自然があり、人目を気にすることなくアウトドアが楽しめます。
自然も楽しめるし、非日常感がたまらないので田舎での遊びはオススメです!
・アウトドアが好き
・自分で創り出すことができる
こういった人たちは、田舎で遊ぶことが楽しめる人たちだと思います。
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